この間、営業部の先輩と新宿にダンスパーティーの演劇を見に行ったけど、
実はあの日の夜とんでもない事が起きた。
ダンスパーティーの演劇の後、そのまま新宿で夕ご飯を一緒して、その後新宿のダンスパーティーへ誘われた。
ちょっと迷ったけど、行ってみると以外と面白かった。
色々な人が、入り混ざって、思い思いに音楽に合わせて踊っている。
私は踊ることは出来ないから、カウンターに座って、そんな風景を見ていた。
さすが新宿。こんな場所他にも沢山あるのだろう。

帰りがけ、先輩が思いも寄らない事を話し出した。
新宿駅まで一緒だった時「自分とつき合ってくれないか」と、何の前ぶりもなく言われた。
深夜でも大にぎわいの新宿の街の空気が、一瞬止まった気がした。
先輩はちょっと酔っていたしダンスパーティーでテンションも高かったし、そんな人の話を本気にしてはいけないと思ったけれど…ちょっと嬉しい私がいた。
私は、笑ってごまかして帰ってきた。
あの、新宿ダンスパーティー以来、先輩とは普通に仕事をしているが、あの新宿駅での出来事が頭から離れない…。

元彼からの連絡も、あれ以来は来ていない。
考えてみると、別れて以来「好き」とか「恋愛」とかいう事を考えないようにしていた気がする。
知らず知らずに出会いを避けていた。
この新宿で、仕事さえあればきっと、生きていけると思っている。
でも、それって強がっているだけなのかな…。
こんな時こそ、カップリングパーティーなのかな?